3.25.2011

ラプンツェル。




数日前に塔の上のラプンツェルを観てきました。


個人的には英国王のスピーチを観たかったんですが

今回はこっちを。


予想以上に、そして普通に楽しめました。

ディズニーの記念すべき50作目ということもあって

正統派お姫様中心のストーリー。

まぁ、ディズニーとしてはそれでも姫姫しないように

米題をTangledにするなど工夫してたみたいですけど、

邦題にはきっちりラプンツェル書かれちゃってるんで

そこんとこメチャクチャな気もしますが。。笑

日本における戦略もアメリカとは違うだろうし。


注目すべきところはやっぱりラプンツェルの髪の長さ

その髪の描かれ具合ったらごいすーです。

髪の毛をボリュームたっぷりに描くために

140本超の長いチューブを動かし、

それを最終的に14万本の髪の毛に変えていくという、

とんでもなく気の長く、そして髪も長くなりそーなことをやっているらしく

そういった気合の入った作り込みが観てて伝わってきました。

なにせラプンツェルのなげー髪の動きは華麗だから。


というわけで、気軽に楽しむにはもってこいの映画でした。

2 comments:

  1. あの髪の動きのプログラム(?)を作ったの、日本人らしいすね。
    観てぇーなー。

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  2. >>chintaサン
    あれ作ったの日本人なんですか!?流石、日本人の芸の細かさが出ていた気がします。そういえば、スタッフロールにも日本人いたのでその人ですかね。お勧めの一本です。

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