数日前に塔の上のラプンツェルを観てきました。
個人的には英国王のスピーチを観たかったんですが
今回はこっちを。
予想以上に、そして普通に楽しめました。
ディズニーの記念すべき50作目ということもあって
正統派お姫様中心のストーリー。
まぁ、ディズニーとしてはそれでも姫姫しないように
米題をTangledにするなど工夫してたみたいですけど、
邦題にはきっちりラプンツェル書かれちゃってるんで
そこんとこメチャクチャな気もしますが。。笑
日本における戦略もアメリカとは違うだろうし。
注目すべきところはやっぱりラプンツェルの髪の長さ
その髪の描かれ具合ったらごいすーです。
髪の毛をボリュームたっぷりに描くために
140本超の長いチューブを動かし、
それを最終的に14万本の髪の毛に変えていくという、
とんでもなく気の長く、そして髪も長くなりそーなことをやっているらしく
そういった気合の入った作り込みが観てて伝わってきました。
なにせラプンツェルのなげー髪の動きは華麗だから。
というわけで、気軽に楽しむにはもってこいの映画でした。
あの髪の動きのプログラム(?)を作ったの、日本人らしいすね。
ReplyDelete観てぇーなー。
>>chintaサン
ReplyDeleteあれ作ったの日本人なんですか!?流石、日本人の芸の細かさが出ていた気がします。そういえば、スタッフロールにも日本人いたのでその人ですかね。お勧めの一本です。