ニューヨーク。

8月の終わりから5日ほどNYへ行ってきた。
自分が経験したことのあるUSの本土って
シアトルやモンタナがほとんどで、
東海岸へ訪れたのは今回がはじめてかもしれない。

しかも一緒に行くのはフラタニティのみんなということで...。
仕事の都合上、ショートステイのやつもいれば、
往路だけ違う便でNYへ渡るやつ（自分）もいて、
ハプニングだらけの旅になるだろうと渡米前からずっと思ってた。

肝心のわたしは、マイルを利用した関係で行きのみ、一人違う便をチョイスした。
HNDからMSPで一度トランジットして、JFKへ行くルート。
ミネアポリスって混まないイメージがあったのに、
エールフランスとKLMとデルタの3便がほぼ同着したことにより、
MSPのイミグレーションは大混雑。
出発10分前に無事にトランジットできたけど、
自分より後ろに並んでいた人は飛行機に乗れなかったので、
なんともスリルのある乗り継ぎとなりました。

ニューヨークでは、
アウトレットへ行ったり、パタゴニアを聖地巡礼したり、
Amazon Goに行ったり、インポッシブルバーガーを食べたり、
知人のお宅へお邪魔しり、Jazzを聴きに行ったり、
観光&買い物三昧でした。毎日およそ20kmちょっと歩いてた気がする。

NYのアウトレットは、Woodbury Common Premium Outletsというところ。
マンハッタンからバスで約40〜60分程度の場所にある。
バスは往復で$40ちょっとだけど、GROUPONで$27のクーポンで安くゲット。
NIKEでは、ACGのTシャツが激安で売られてたり、
TNFも広い店内に多くアウトレット品が売られてた。
基本的にサイズが大きいけど、フリースを手に入れて満足。
帰りはバスが混むので行かれる方は早めに退散したほうが良いかも。

個人的に楽しみにしていたAmazon Goは、ちょっとしたトラブルで、
当初自分だけ入れずにかなりブルーになりましたが、
その後無事に入ることができて、ひと安心だった。
基本的に食料品が売られていて、
シラチャソースは他のどのスーパーより安かった。

あとはインポッシブルフードやビヨンドミートを食べられたことがよかった。
Rebuild.fmで@Nさんが紹介してたときから気になっていたけど、
本当に普通の肉と変わらない食感と味だと思う。
自分はヴィーガンでもないし、動物由来の食品が食べられないわけでもないので
今後も牛肉や豚肉をもちろん食べるけど、
多様性という言葉が飛び交うアメリカでは需要のある食品だと感じた。
ただホールフーズのCEOも言ってたらしいけど、
健康食品のイメージのある反面、加工性がものすごく高い食品でもあると思う。

そんなこんなでハプニングも諸々ありましたが、ここでは割愛します。笑

写真はぜひコチラ。

ひさしぶりのブログはこれにておしまい。