310 名前:病弱名無しさん [sage] :2010/11/14(日) 20:30:25 ID:NwC+10Yc0
ジャグリングとかやりながら自分の心を観察しててわかったことがある。
例えばボールを落とさずに連続してこなせた時に
「うまく行き過ぎてる、これはおかしい」という思考が生まれる。ほとんど無意識レベルだけど。
そしてその思考が失敗へと導こうとしてくる。
無意識が「欠点も含めた自分」を守りたがるんだな。全く厄介なアイデンティティ。
だけど逆に言えばこれを解決できればあらゆる能力の上昇がスムーズになるはず。
このリミッターを解除する良い方法ないかな?
325 名前:病弱名無しさん [sage] :2010/11/19(金) 02:33:34 ID:ZLeXv+Ta0
成功回避欲求とか敗者の脚本ってやつかね。
耐えられる不幸の量に限度があるように、耐えられる幸福の量にも限度があり
それを超えそうになると抑制がかかる。
トップアスリートでも大事な試合で無意識に負けようとする人がいるそうだ。
昔読んだサイコタフネスって本に書いてあった。
続・妄想的日常
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この成功回避欲求ってやつ、すげーわかる。
ジャグリングは出来ないけど
バスケットボールを指でくるくる回したり、傘の先っちょを手のひらで立たせたり
そーゆー"アレ"をしてたりするときって
たまに上手くいって長続きするときがある。
でも、途中からどうにも不思議な気持ちが沸き起こって、結果失敗してしまう。
このときの不思議な気持ちって、上に書いてあるようなことのものなんだ。
この考え方に則ってみれば、恋愛にも応用出来るんじゃないか。
例えば、幸せなときもあれば、ケンカするときだってある。
逆に成功し続ける、つまり幸せな時間が長く続いているときっていうのは
双方、どちらかが不満を心に募らせて押し殺している状態なのではないか。
一見、ケンカしないで幸せそうにみえるが、実は恋人のどちらかが心のなかで無理をしている。
そんなこと考えたら怖くて、オチオチ幸せな気分にも浸っていられなくなるなー。笑
あまりにも目からウロコな記事だったのでreblogせず、こっちで引用しちゃったよ。
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