3.03.2010

ポケットが虹でいっぱい。




 

書くことは幾つかあるんですけど、とりあえず興奮冷めやらぬ前に書きます。

エウレカセブンの映画版 ポケットが虹でいっぱい のことを。



エウレカセブンについては以前にもここで書きました。

僕がTV版を見たのは去年の夏あたりで、映画版が劇場で放映されていたのが去年春。

TV版を見終わってから、映画版も見たいなー、と思っていたのですが

中々、チャンスに恵まれず。。

去年は気合の入ったアニメの映画が多く

グレンラガン、エヴァ破、マクロスなどホントに見ごたえのあるものばっかりでした。

特にグレンラガンは最高だったし、エヴァ破も予想以上でした。

なので、エウレカ映画版がこれらを超えてくることは無いと思ってた。。

そして、昨日、そこまで高くない期待感を持ちつつ、DVDを見た俺。




結果から言います。


何回か、死にかけました。




この際、ストーリーについてはどうこう言いません。

この映画版で断突にやばいのは




エウレカ。




前にも言った通り、僕はエウレカ大好きです。

あんなに全話通して、髪型が変わるヒロインもいないし

彼女の心境の変化にも萌える。
(特に後半のレントンに対する気持ちに気づき始めたあたりはばやい。)


そんな彼女、映画版ではやーーーばいことになってます。。


まず、最初の部分で驚かされます。

エウレカ幼少バージョンが出現するのです。


はい、ここで一回、119呼びそうになりました。



次。

エウレカのレントンに対する、冒頭からクライマックスまで続く”デレ”状態

そして、頬の朱の挿し具合。

まさに芸術。



とにかくエウレカとレントンの恋模様が萌えすぎて、心臓が76回ほど止まったような気がしました。


ちなみに今回もエウレカの髪型が何回が変わって、そこにも萌え。



エウレカ以外のことを書き出すと、それはそれで止まらなくなるので割愛。

なにせ、映画版はTV版と全く違うストーリーなのでキャラの性格や設定もまるで違う。





結論として、去年放映されていたアニメ映画の中で個人的に1位に輝きました。

エウレカの殺傷能力をもってすれば、僕は瞬殺です。

僕に恨みのある方はエウレカを僕の前に持って行けば楽勝です。



ストーリー重視の方はそこまで期待値を高くしない方がいいと思います。

エウレカ重視でいきたい人はとりあえず、119を押した状態の受話器を用意して観るか

サングラスをかけて観た方がよいでしょう。


でないと、死にます。

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