どうも、ご無沙汰してます。
ちょっとパソコンつける暇があまり無くてサボってました。
まだまだ忙しいけど、あの話もあるし、ブログ更新します。
というわけで、早速。
でましたね、タブレット。
iPad
なんでも、富士通が商標登録してるとかでニュースになってます。
富士通、やるな。
まぁ、あんまり問題にならないかもしれないし、問題になるかもしれないこの名称。
そもそも、iPodと間違え易いという難点が。笑。
慣れることを願います。
スペック、iPadの機能は大方の予想通り。
詳しくはコチラから。
個人的にgoodなポイントは以下の4つ。
・バッテリーが10時間。
・3G版が販売されること。
・iWorkが使える。
・安い。
逆にbadなポイントは2つ。
・アメリカ以外の国ではiBooksが使えない?
・マルチタスクじゃない。
iWorkが使えることはすごく嬉しい。これは僕にとってiPadを買う主要な理由なる。
そして、すごく残念な点のひとつとして、アメリカ以外ではiBooks、つまりは最近、何かと話題の電子書籍が利用できない件。これはほぼ事実に近い噂だけど、本当でしょう。今の電子書籍の状況から見ても。
ネットとか見てると、「iPhoneがそのまま大きくなっただけじゃん。」とか「これならラップトップでよくね?」みたいな意見が多いですが、それはパソコンというモノをある程度、使いこなせる人だから言えることなのです。
世の中にはパソコン音痴の方は沢山いて、ダブルクリックが分からない人もいるし、ブラウザの意味も理解出来てない人だって大勢います。
iPadが目指すものって、そんな彼らがパソコンの使い方を一から学ばなくても、直感的に、かつイージーに使いこなせるデバイスなんです。
要するにパソコンが苦手な人でも操作出来る、シンプルな操作性を目的に作られたのがiPadなんです。
そして、iPadより先にシンプルな操作性を持って生まれたのが、iPhone。
だから、iPhoneとiPadは同じインターフェースを採用しているのです。
アナログな人、パソコンがよくわからない人には操作が楽チンなiPad。しかし、パソコンの使い方などがわかってる人にとってみれば、iPadってモノにそこまでの必要性を感じないでしょう。
それは僕らがパソコンの使い方を理解してるから。そういう人々にとってすれば、それこそiPadじゃなくてラップトップで十分なんです。
ただし、電子書籍やちょっとしたネットサーフィンなど、iPadならではの利用方法も沢山あります。
だから、正直なところ、iPadは今後、”パソコン音痴に優しくて、パソコンが詳しい人にはこれまでにはない新しい何かをもたらすデバイス”になっていくんじゃないでしょうか。
てなわけで、なんか色々、書いていたら長くなってしまいました。。
ちなみに僕は欲しいです、iPad。
まぁ、すぐには買わないだろうけど。。
次世代iPadに期待ですかね。笑。
マルチタスクで電子書籍が日本でも読めるようになったら、買います。
あと、iPadやiPhoneで採用されているインターフェースは今は亡き、Jef Raskinって人の考えが根底にあります。
興味がある人はググッてみましょう。
[追記]
自分のよりも数倍、大人な文章で書かれていて、その文章力に憧れる。笑。
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